個人でも役立つ自衛隊広報担当者が使う写真撮影テクニック/スマホでも簡単に実践できます

私は自衛隊勤務経歴の中で広報担当者もしていました。

noteにも同タイトルの記事を投稿していますが、より多くの方にお届けしたいと考えブログでも、より詳しく、書いていこうと思います。

広報担当をされている方、これからカメラマンになろうと考えている方だけでなく普通の社会人や学生の方でもこういった写真を撮れるとずいぶん違うよというテクニックをご紹介したいと思います

露出とか絞りとそういう専門性の高いテクニックの話ではありません。(個人的には好きですが)

スマホ撮影でもできるテクニックです。

カメラ撮影に関わる自己紹介

私自身は自衛隊で広報担当者をしていました。

広報は写真撮影をして加工編集を行いポスター、パンフレット、チラシを作成したりサイトにアップしてイメージと信用をアップする役割があります。また別にイベント企画などもありますがそれは別の話なので折を見てお話します。

陸上自衛隊の場合は広報担当者教育を受ける事になります。当時私が所属していた地方協力本部は陸海空共通の機関ですが、組織運用については陸自が担当です。

教育カリキュラムは概念や理論的なものはもちろんプロカメラマンを講師にお迎えしての撮影テクニックの講義などぶっちゃけ有料級の内容です。特に講師の方の依頼料は確認していませんが、1時間で数十万は下らないかと考えます。それぐらいの価値がある内容でした。

詳細は難しいテクニックだったので省きます。

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職業訓練校・ポリテクセンターに通おう/資格につながる教育を受けながらお金も受け取れる場合もあります

今の仕事を辞めたいけど、資格の勉強をする時間がない、次にやりたいことが特にない、でもアルバイトでしのぐのも安い給料で働くのも嫌だ。転職、再就職に有利な資格もない。

そんな人におすすめしたいのが職業訓練給付金制度を利用した職業訓練校・ポリテクセンターでのトレーニングです。

職業訓練校・ポリテクセンターとは

全国の主要都市にある施設で「職業能力開発センター」「ポリテクセンター」などと呼ばれ失業中で再就職を考えている人向けに講義は無料(テキスト代他使用する物はいくつか有料)で再就職に役立つ技能を身につける場所です。

細かく言えば国(厚生労働省)や自治体がサポートしているのは職業訓練校だけでなく大学や専門学校などに協力してもらう民間委託と呼ばれるものもあります。

東京都はこちらのPDFを参照してもらえたらと思います。(https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/kyushokusha-kunren/school/nyukoannai2021-2.pdf

地域の職業訓練校によりますが建築や電気工事など昭和の時代からあるもの以外にCAD、プログラミング、WebデザインなどIT系の学習ができるカリキュラムを組んでいるところもあるようです。

入校するには審査があります

審査は筆記試験と面接があります。

筆記試験は中学卒業程度の学力と適性検査です。そこまで難しいものではないとは思います。

面接ではやる気や就職意欲があるかを重視する質問が主体となっているようです。

目的が暇つぶしや道楽目的では、職業訓練校の意義と合わないので入校できないでしょう。

では具体的な理由を挙げると

  • 自分の興味のある分野での技術習得が目的
  • 確実にスキルアップ
  • 自分の興味のある分野での就職活動をする予定、または就活中
  • 訓練終了後は就職する意思がある
  • 訓練中でも希望の業種の就職ができるなら、すぐに働く

といった具合に「働くこと」が前提となります。

人によっては、アルバイトをしながら通う人もいます。

入校のメリット

国家資格取得に必要な知識と技能の教育が受けられる

職業訓練校であれば実業高校で学べるレベルの技術系教育が受けられ、最終的に国家資格を取得できるようになるまで知識と技能を得られます。職業訓練短期大学校や職業訓練大学校になればそれぞれ短期大学卒、専門学校卒及び大卒程度となります。

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サーフィン中のケガやクラッシュの補償だけでなくアウトドアも含むスポーツ保険/1日単位タイプもあります。

「個人で入れるサーフィンの保険ってありますか?自分の怪我だったり、他人を怪我させてしまった場合に使える保険なんですが…」

知り合いのサーファーさんから波予想の流れからLINEで質問されました。

(スポーツ保険のことを知らないサーファーさんは意外といるかも)

と瞬間的に思って今回のブログをスポーツ保険について20年以上のサーフィン経験を絡め、自分のためにも調べて書いていきたいと思います。

2023年7月では全国的に水難事故が目立っている傾向に感じますので、川や海のレジャーへ出かける予定のある方にもおすすめしたいですね。

どんな保険があるの?

の前に、サーフィンのための保険に入るのはちょっと待って!

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