2023年ビギナーサーファーへおすすめソフトボード

夏が来る前に、すでにサーフィンデビューされている方、これからサーフィンを始めようかなと考えている方にまずはおすすめしたいソフトボードを紹介します。

ソフトボードをお勧めする理由とメリット

  • テイクオフしやすい.
  • パドルが楽
  • クラッシュなどの損傷しづらい
  • 扱いやすい
  • 安くて手に入れやすい
  • 有名なプロサーファーもリリースに関わるぐらい安心した製品が多い

もちろんデメリットもありますがそれは初心者のうちは困ることがないので気にするほどではありません。

ではより詳しく解説していきます

テイクオフしやすい

浮力が大きいことで波に押される時にスピードがつきやすく、テイクオフした際の安定性につながります

パドルが楽

意外とパドル(水泳のクロールのように腕を動かすこと)は疲労が大きいのですが、ファンボードは楽ですね。これも浮力が大きいことが理由です

クラッシュなどの損傷しづらい

表面が柔らかめなので落としたり、頭や脚、腕の身体の硬い部分にぶつかってもひび割れしづらいことが非常に優れています。もちろん怪我しにくと言うことにもなります。

安く手に入る

普通の有名メーカーのショートボードなら10〜15万円程度となります。ところがソフトボードで安い物なら6万円程度で手に入れられます。

プロサーファーもリリースに関わる

ワールドチャンピオンの経験者でオーストラリアのプロサーファーのミック・ファニングがリリースする「Mick Faning Softboard」の他、有名で実績のあるプロサーファーが関わっているソフトボードはいくつもあります。もちろん安く販売されています。でも人気が高いので売り切れ続出です。

おすすめソフトボードはこちら

ここからが売れているソフトボードの中でも信頼できるメーカーのものをご紹介します

ソフトボード MF Softboards ミック ファニング ソフトボード

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サーフボード ソフトボード ミックファニング ビースティー ファンボード 2022NEW MICKFANNING SOFTBOARDS BEASTIE 7’6 FCS2 3FIN 3フィン付き

ソフトボードメーカとしては老舗とも言えるソフトテック社のボードは価格が抑えめな事もあり、予算が厳しい方へおすすめします。

SOFTECH SURFBOARD SOFTBOARD ソフテック サーフボード ソフトボード BOMBER 6’4” GREY/DUSTY RED

サーフボードだけの購入では安全性が保てないので、リーシュコード(流れ留め)も一緒に購入しましょう。


足を置くがわに塗る滑り止め用サーフワックスも忘れずに。


購入にはまだ早い、まだ迷っているという方は道具の貸し出しもしてもらえるスクールが断然お勧めです。

【神奈川・湘南】波乗りを体験してみよう!サーフィンスクール(3時間)~湘南海岸公園駅徒歩5秒・駅近店舗でアクセス便利!初心者1回スクール!

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以上です。

ムラサキダコとの出会い

不思議な生物と地元の海で遭遇

2021年8月19日にyoutubeのshort動画ではアップしていましたが、ブログとしては何も記録を残していなかったので思い出しながらにはなりますが改めて当時の状況を書いていこうと思います。

SUP中に発見、大きなゴミ?

撮影したのは2021年7月24日です。

この日は波がなくサーフィンではなくSUP(Stand Up Paddleboard スタンド アップ パドル ボード)をしていました。

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ニコンZ50の購入と使用感について/APS-Cにした理由とインプレッション

これまで使ってきた10年前に購入したニコンD60では流石に様々な限界がきて買い替えを考えている中で幾つか候補があったのですが、センサーサイズが同じAPS-CのZ50にしました。

早速、Z50で撮影した画像から

やはり軽くて使いやすいのが一番の驚きです。

そしてファインダーを覗かなくても、ボディのディスプレイをタッチすることでシャッターを切ることができるので、水面近くで咲いているスイレンに近い高さでカメラ本体を構えて撮影できます。

さらに最近のコンパクト、一眼問わずデジタルカメラ特徴として、PCを使わなくても撮影した写真データをスマホやタブレットにBluetoothやWi-Fiを使って直接送れる事です。

たまたま近くにいた野良猫さんを撮ってみました。

望遠レンズを使った撮影で、距離的には10mぐらい離れていた感じです。

その軽さは強い

実際に重さを計ってみました。一応比較として同じAPS-C一眼レフのニコンD60の重量も載せておきます。

レンズとストラップ込みの重さの数値としては180gほどZ50が軽くなっています。

大きさの違いもわかると思いますが、やはりZ50コンパクトに仕上がっています。

オートフォーカスは速く、モニター用ディスプレイをタッチすることでもシャッターが切れ撮影されるのも驚きです。

Z50はミラーレス一眼のエントリー機には十分でしょう。

そしてZ50は写真だけでなく4K動画の撮影もできるのが10年前の一眼カメラとの大きな違いです。

しかしフルサイズではないので以下はフルサイズとの比較を含めたAPS-Cを選んだ理由、そしてAPS-Cをお勧めする点を解説します。

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