M5 MacBook Proが登場した今、あえて「M4 Pro Mac mini(24GB)」を選びました。
結論から言うと、用途によってはMac miniの方がコスパ・性能ともに優秀です。
この記事では、
- M5 MacBook Proを選ばなかった理由
- 実際に使って分かった性能差
- Mac miniが向いている人/向いていない人
を、実体験ベースで解説します。
M4 Pro Mac miniを選んだ理由【結論】
先に結論です。
据え置き環境ならコスパが高い
スペック上の性能差はほぼなし(用途による)
ポート数・拡張性はMac miniが圧勝
M5 MacBook Proを選ばなかった理由
① 性能差は思ったほど大きくない

公式スペックを見る限り、
M5とM4 Proに“決定的な差”は感じません。
特に実作業では、
- 日常操作 → ほぼ差なし
- 動画編集 → M4 Proでも十分高速
という印象です。
② AI性能の恩恵はまだ限定的
M5の強みはAI処理性能の向上ですが、正直なところ
日本語環境では恩恵がまだ弱い
と感じています。
実際に、
- YouTube字幕の誤変換
- 音声認識の精度
を見ると、まだ発展途上です。
③ 接続ポートの差が大きい
ここはかなり重要です。
M4 Pro Mac mini
- Thunderbolt 5 ×3
- USB-C含め合計8ポート
M5 MacBook Pro
- Thunderbolt 4 ×3
- SDカード / HDMIあり
拡張性はMac miniが圧倒的に上
特に外部モニターやストレージを多用する人には大きな差です。
④ MacBook Proは意外と重い
ノートPCは重さ1.5kgを超えると、持ち運び時の体感的負担が一気に増えます。
さらに、
- 電源アダプタ
- 外付け機器
も加わると、さらに重量が増し持ち運びのハードルは高め。
軽作業ならiPadの方が現実的です。
実際に使って分かった性能レビュー
日常操作:M1でも十分、差はわずか
M1 MacBook Pro(16GB)と比較して、
体感差は“わずかに速い”レベル
ただし細かい処理では確実に速いです。
動画編集:ここは明確に速い
Adobe Premiere Proでの30秒程度のショート動画書き出し:
- M1:約30秒
- M4 Pro:約10秒
約3倍の速度差
これはかなり大きいです。
発熱・静音性
- ファン音:ほぼ無音
- 発熱:ほんのり暖かい程度
据え置き用途ではかなり快適
Mac miniが向いている人
✔ おすすめな人
- 外でPC作業をしない
- モニター・キーボードが揃っている
- 動画編集・重め作業をする
- コスパ重視
❌ おすすめしない人
- ノート1台で完結したい
- 学生・引っ越しが多い仕事
- モバイル作業がメイン
この場合はMacBook Proが無難です。
参考Amazonアフィリエイトリンク: Apple 2025 MacBook Pro 10 コアCPU、10 コアGPU のM5 チップ搭載ノートパソコン:Apple Intelligence のために設計、14.2 インチLiquid Retina XDR ディスプレイ、16GB ユニファイドメモリ、1TBのSSD ストレージ – シルバー
ストレージは512GBで足りる?
結論:
外付けSSD運用がベスト
理由:
- 内蔵SSDは高すぎる(+3万円刻み)
- 後から増設不可
私の場合は、
- 外付けSSD 1TB
- バックアップ兼用
で運用しています。
MacBook Airが避けられる理由(補足)
スペックではなく、
冷却ファンが無いことが問題
高負荷時は熱で性能が落ちます。
動画編集するなら、
MacBook Pro以上が無難です。
Apple下取りは使うべき
今回:M1 MacBook Proの下取り価格¥45,000
実質かなり安く購入できました。
まとめ
M4 Pro Mac miniは、
「据え置き前提ならM4Macminiの次にコスパに優れたMac」
です。
逆に、
モバイル前提ならMacBook Pro一択
参考にブログのリンクを貼っておきます。
以上です。
追記2026年5月9日
なんとApple公式サイトで、M4Macminiの最小構成がメモリ16GBストレージ512GBで¥124800からと、旧最小構成より3万円近く値上がりしています。(参考Apple公式ページ https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/mac-mini )
特に注目する点はメモリ32GBモデルがなくなりました。
様々なガジェット系YouTuberやインフルエンサーの解説によると、ChatGPTやClaude Code等の生成AIの進化が昨年末あたりから一気に加速し需要が増した結果Mac mini自体が品薄になっているようです。
何よりメモリ32GBがAIツールを使うのに余裕が生まれる最低限のRAMらしいとのことが影響しているようです。
各家電販売店はもちろん、メルカリ等での中古のメモリ16GBストレージ256GBモデルが新品時価格と大差ない値段で出品されています。
そして、実質的な値上げとなったという事から、しばらくはM5Macmini はリリースされないでしょう。もし近々リリースされるならiPhoneがそうであるように在庫処分のような値下げが行われるはずです。
AIマシンのためM5Macminiを待つより、メモリ48GBモデルのM4Mac miniの購入を個人的にはおすすめします。
時代に乗り遅れるな
あまり不安を煽る記事は好きではありませんが、現実です。
すでに注文しても手元に届くのが一ヶ月程度となるぐらいの品薄状態になっているようです。
参考Amazonアフィリエイトリンク Apple 2026 MacBook Pro 10コアCPU、10コアGPUのM5 チップ搭載ノートパソコン:AIのために設計、14.2インチLiquid Retina XDRディスプレイ、32GBユニファイドメモリ、1TBのSSDストレージ – シルバー
この記事を読んだ方は先見があり冷静な視点を持つ方だと思います。
以上です。
追記2026年6月29日
Mac mini M4を含めた値上げが発表されていますが、最小構成の価格が¥134,800になっただけでなく、ストレージやメモリを上乗せすると旧¥30000→現¥36000と20%増しになっています。9月か11月あたりの新しいモデルが発表される際は、さらに高い価格設定になるかもしれません。
以上です。




