iPhone16Plusに合わせて購入したアクセサリ等の話

左がケース、右がガラスフィルム。どちらもSpigen(シュピゲン)というアメリカに本社があるメーカーです。amazonで購入しました。

iPhone6、7、SE第2世代の時にも購入している信頼をしているメーカーさんです。

ケース

Spigen iPhone 16 Plus ケース MagSafe対応 耐衝撃 マット 2重構造 米軍MIL規格 タフ・アーマー(AI)・マグフィット ACS08084 (ガンメタル)

Amazonからのスクショ

初めてiPhoneを購入した時、iPhoneユーザーの知人から頑丈なケースとかどんなのがおすすめ?と聞いて返ってきた答えがSpigenでした。加えてアメリカ・米軍基準(MIL スペック)を満たすというワクワク感がたまりません。

衝撃耐性が高いので外側を覆っている部分に傷等は皆無と言えるぐらい綺麗な状態で何年も使えていました。

ケースについてデメリットがあるとすれば、大きなサイズの16Plusがさらに大きくなるので手が小さい方は持ちづらくなるでしょう。

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背面にスタンド用のフックというか脚が格納されています。テーブルの上などで何か作業しながらYoutubeや動画みるというのも可能です。

ガラスフィルム

Spigen iPhone 16 Plus/iPhone 15 Plus ガラスフィルム 9H硬度強化ガラス 貼り付けキット付き iPhone16Plus/iPhone15Plus対応 保護フィルム ナノコーティング 飛散防止 2枚入 EZ Fit

Amazonからのスクショ

iPhone6あたりまでは、周囲にディスプレイガラスにヒビが入った状態の人がたくさんいましたが、当時貼り付けてSpigenのケースはおおよそ1.5mぐらいからの高さから落としてもディスプレイにヒビどころか傷が入ることがないぐらいしっかりしたものです。ちなみに海外の自転車キャンプ旅行でもそのタフさに何度も救われました。

ガラスフィルムについてのお勧めなポイントは、一つの箱に2セット分入っている事です。1回は失敗しても大丈夫というところです。と言っても説明通りの手順で行えば簡単に取り付けられ位置ズレもほぼ見られないぐらい貼り付けできました。貼り付ける前の埃取り、指紋アトの拭き取りなど入念にしたいところです。

同様の形式のより価格の抑えられた他社ガラスフィルムはAmazonで多く見かけられますが、17年以上の実績を重視してSpigenを選択しました。

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アクセサリも16Pro/ProMaxが充実しています

ディスプレイの大きさにこだわりがないなら16Proをお勧めします。何より16Proのケースの方がオシャレな色のものが用意されています。今からでも16/16Plus用にもリリースを要望します。

Spigen iPhone 16 Pro ケース MagSafe対応 マグネット搭載 米軍MIL規格 クラシック・C1・マグフィット ACS08153 (ボンダイ・ブルー)

Amazonからのスクショ

USB-A to Type-Cケーブル

Anker USB-C & USB-A ケーブル (Flow) 絡まないケーブル 15W 結束バンド付き USB-C機器対応 シリコン素材採用 Galaxy iPhone 16 / 15 各種対応 0.9m ミッドナイトブラック

iPhone15以降は充電コネクタがLightning端子からUSB Type-Cへ変更されています。もちろんType-CからType-Cのケーブルもいくつか持っていますが、どれも自宅で使う目的のため1.8m程度の長いもののみしかなく、おまけにケーブルが急速給電対応もしていなかったりというのもあって、持ち運び用として短めのケーブルを買い足しました。

Amazon Prime会員に登録してポイント狙いで購入してみることをお勧めします。

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iPhone16Plusの購入に関わるブログ記事のリンクを貼っておきます。購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

おまけの話 iPhoneユーザーはMac、iPadの購入をお勧めします。

連携がかなり便利です。apple端末間のワイヤレスデータ転送のAirDorpは便利ですし、iOS18からはMacPCの画面上でiPhoneの操作が行えるようになり、サブディスプレイ的な使い方ができるようになりました。

実際に使ってみると、視線移動が減り、キーボードやマウスから手を話す事なくMacBookとiPhoneの操作が行えるので時間の短縮となります。

以上です。

iPhone16Plusを10日間使ったレビューを書くよ/SE第2世代からはあまりに違うのは当たり前

スペック比較等を購入時点でのブログは記事はこちら

そして10日ほど使った感想をiPhoneSE第2世代(以下SE2)との比較を主体に書いていきます。

デカいディスプレイは正義

4.7→6.7と2インチ(約5センチ)アップしており、当然ながら見やすくなりました。

私は手が小さいのでずっとSE2を使っていました。ところが16に買い替えを検討し始めて、一番小さな無印でさえSE2より大きいので、思い切って16Plusにして体験してみようと振り切りました。

ちなみに、端末受け取りは某キャリアショップでしたが、対応されたスタッフさんから

「なぜPlusを?なにぶん、購入される方が少ないみたいで、当ショップでもPlusを扱うのは初めてで(以下略)」

とのことでした。

返答としてはMacユーザーでそれなりに関連機器に慣れているからとしました。

話は戻しまして、ディスプレイが大きければ当然、情報表示量が増加するのでスクロール量が少なくなり、スワイプ頻度が下がり指や腕の疲れが軽減されます。

何より、50歳ぐらいとなる人にあるある老眼にとってストレスが大幅軽減されます。

バッテリー持ちが大幅改善

100%充電してデスクワークの日常生活の場合は夜に70%を切ることは、ほとんどありません。

私は、自宅にも会社にもPCがあるのでインターネットでの調べ物にiPhoneは基本的に用いません。

バッテリー容量は多めなので充電には、ある程度給電能力の高いUSBケーブルの使用をお勧めします。

参考Amazonアフィリエイト:Anker USB-C & USB-A ケーブル (Flow) 絡まないケーブル 15W 結束バンド付き USB-C機器対応 シリコン素材採用 Galaxy iPhone 16 / 15 各種対応 0.9m ミッドナイトブラック

参考:楽天アフィリエイト

アンカー・ダイレクト楽天市場店

バッテリーの充電スピードを早くしたいならケーブルに加えて、電源となるコンセント部分の能力も重要です。できれば対応可能な範囲でW(ワット)が大きいものを使うことをお勧めします。

ちなみに私はELECOMの30W電源を使っています。

参考Amazonアフィリエイト:エレコム 急速充電器 Type-C USB PD対応 30W 2ポート (USB-C/USB-A) 

30Wの充電器を使用した場合の充電スピードの参考用スクショを貼ります。

充電スタート時残量26%

Screenshot

15分経過 52%

Screenshot

32分経過 73%

Screenshot

1時間8分経過 92%

Screenshot

少し粗い解析になりますが、スタート時25%→1時間後90%となります。

ただしスタート時から30分経過で70%の充電でき、急速充電としては十分な能力だと判断できます。

カメラについて

カメラ操作を独立した物理ボタンで操作できるようになったのは便利といえば便利です。カメラ起動のためだけに一度ディスプレイを確認する必要がないので撮影タイミングを逃しにくくなるでしょう。

カメラの詳細な機能については、ある程度詳しい人や写真クリエイターからすればそこまで重要ではないかもと改めて感じました。

広角補正撮影は、それなりに悪くない写真となります。

普通に使用する分ならiPhone16シリーズの撮影で、その後動画や写真加工の無料アプリを使って編集することは、質として全く問題ありません。

私はブログやYoutubeのため動画編集もしますし写真加工もしますが、PC上でAdobeのPremierePro、Photoshopでやってしまう方が効率的かなと感じています。

余談:カメラのシャッターを切る瞬間の話

スマホのカメラだけでなく、最近のコンパクトデジカメ、一眼ミラーレスもシャッターを切る(撮影の瞬間)にディスプレイを見ているかと思います。ただ被写体の動きが早いとディスプレイ外に出てタイミングを逃す可能性が意外と多いでしょう。

古い一眼レフカメラ時代から撮影している人は片目(だいたい右目)でファインダーを覗きつつも、もう片方の目は被写体を捉えて撮影するテクニックを使っているかなと思います。

なぜかというと、自然な状態の目の方をちゃんと開いておけば、被写体が予想外の動きをしてファインダーやディスプレイの外に出てもすぐに追いかけられるからです。また被写体が必ず「ここ」と言う場所でアクションする時のタイミングを測ってシャッターを切ることもできます。これらはファインダーのないカメラでは慣れるのが難しいかもしれません。

iPhone16Plusのカメラ機能を使っているとそんなシャッタータイミングのずれがかなり気になりました。

デメリット不満/指紋認証が欲しい

ロック解除のFaceIDが機能しない場面が多々あり、アプリによってはパスコード入力に移行せず弾かれることもあり地味にイラっときます。

加えて、夜、部屋を暗くしてベッドで寝ている時などには当然反応しません。いちいちパスコードを入力するのは煩わしいと感じます。

SE2のような指紋認証ならそうはなりません。アクションボタンを追加できるなら電源ボタンに指紋認証機能を追加してみてはと願います。

継続して使用感は書いていきます

来年には、Apple intelligence日本語対応版がリリースされる予定とのことで更に利便性が向上するだろうと期待しています。経過をブログに書いていこうと考えていますので、引き続きよろしくお願い致します。

アクセサリについては下記のブログリンクを参考に見ていただければ幸いです。

広告:Amazon Apple iPhone 16 (128 GB) – ティール

iPhone16Plusを購入した、というだけの記事/SE第2世代からは凄まじい性能向上

べ、別に最新だから欲しいってわけじゃない、と断りを入れても、言い訳にしか聞こえませんよね。

後に詳しく説明しますが、使用しているiPhoneSE(第2世代)のバッテリーが劣化し状況的に何かしらスマホを新たに購入する必要に迫られていました。

そのタイミングでの2024年9月13日iPhone16/16Plus/16Pro/16ProMaxの発表です。スペック比較としてはちょうど良いし、ブログや動画のネタとしては美味しいとも頭によぎりました。

iPhoneSE第2世代から購入を決断したポイント

バッテリー容量

iPhoneSE第2世代は、2020年に購入しました。当然バッテリー劣化が進み新品状態の70%程度の充電性能となっていました。使用感としては、100%の状態からYouTubeやネットサーフィンをしていたら1分毎に1%バッテリーが減っていく状態です。

5G対応

iPhoneSE第2世代は4G対応です。私はしませんが、ゲームをするなら高速通信は必須でしょう。

USB-TypeC

これも大きな要因です。2年前あたりからApple以外のメーカーからリリースされるIT関連やオーディオ製品はUSB-TypeC対応が標準と言って良いくらいです。

Apple製品でも2020年にリリースされたMacBookシリーズからのapple製品でもLinghtning Connectが姿を消しつつありました。したがって家の中にはUSB-TypeCケーブルがたくさんあります。

ただしProのUSB3.0に比べ無印とPlusはUSB2.0でPCとの転送速度が1/20と、かなり遅いというのがデメリットと言われますが、M1MacBookProとのやりとりにAirdoropを使っている私には無関係な話とはなります

緊急時の衛星回線使用のSOS

防災士として私の注目は、災害時の通常電話回線が使えなくなった時に一時的に衛星回線が使えるSOS機能です。

東北震災の時もそうでしたが、インフラが大ダメージを受ける災害が起きた場合は、地上にある一般的な電話回線は使用不能になります。

しかし衛生回線は、文字通り遥か上空に浮かぶ人工衛生を介した電話なので理論上は地球上どこにいても通話可能です。

少し詳しいスペック比較

Apple公式サイトを覗いてSE2と、購入検討に読まれている方が気にしているであろう16Proと16の詳細なスペックを確認です。Plusのスペックはバッテリー以外は無印16とほぼ同じです。

引用元:Apple.com

バッテリー容量は記載がありませんが、ビデオ再生時間の比較を見るとiPhoneSE第2世代13時間、Pro27時間、無印16は22時間と無印でさえバッテリー性能は2倍程度と言えます。

情報処理速度も2倍以上

引用元:Apple.com

SE2はA13チップ、16/16PlusはA18チップと5世代も違いますので当然性能は比較しなくとも段違いなのがわかります。

公式サイトでは処理速度まで表記はありませんが、youtube等でベンチマーク比較されている方の動画を見るとSE2と無印16では概ね2倍の開きがあるようです。

Macの話になりますが、2020年の年末からAppleシリコンM1チップという独自のCPUがリリースされ、劇的な処理速度の進化と省電力化の向上が見られました。遠回しに言えば2021年以前リリースのiPhoneなら買い替えに大幅な変化が体験できるとも言えますので買い替えを決意しました。

参考にM1MacBookPro13インチ(2020)を購入についてのブログリンクを貼っておきます。

性能向上ゆえに容量に注意

カメラの詳細は後にしますが、単純に良い画質の写真や動画はそれなりにデータ量が大きくなります。したがってPCを持っていない人には256GB以上がおすすめです。

Proはクリエイター向け

引用元:Apple.com

ミラーレス1眼を持つ私にとってはスマホのカメラの性能が高いと言われていても魅力を感じません。最新のスマホのカメラ性能は10年前のエントリークラスの1眼カメラの性能に追いつけていません。夜の星空や蛍など自然の撮影で顕著に現れます。

特にカメラについて言えることですが、Youtuberなどインフルエンサーが勧めるProの優れている点はカメラ性能の向上ぐらいかなと感じましたがスペック上でも案の定それのみです。

Proは高額になるので除外しましたが、1眼カメラを持っていない方には大変お勧めできる性能です。

引用元:Apple.com

加えてクリエイター目線で言えば4K120fpsで高画質動画の撮影ができるのは重宝します。

話はズレますが、1眼カメラは確かに撮影できるシチュエーション幅は大きいですが、当然ながらスマホよりも5倍は大きく、重く、撮影技術を求められます。私は自衛隊の広報担当だった経験から一眼のカメラの心得があるのでスマホにカメラ性能を求めていません。

知人のほぼプロと言って良いカメラ好きな方と話しをしていても「iPhoneやスマホのカメラの性能はプロでもビビるぐらい素晴らしいわ」

と言っていましたし、元大手カメラメーカー勤務の方は「スマホのカメラの高性能化でハイスペック1眼カメラ市場は一気に縮小してしまいました。一般の方にとってスマホカメラは神機です」

とも

実は、どちらも5年前の意見です。

今はX、Instagramが普及したこともあり、動画撮影が重視されていますので、だからカメラを持っていない方で予算に余裕のある方は後悔しないようProモデル買っときましょう。

焦って購入せずこの記事を見ているあなた賢明です

このブログを書いている2024年9月28日時点では、Apple公式、大手キャリアショップ、家電量販店でも在庫がほとんどない状態で、予約しても10月中旬以降の入手となるようです。

キャリアで購入メリット

巷ではApple公式ストアが一番安いと言われていますが、キャリアショップも実は下取りがあれば金額を抑えられるようになっています。

例えばauオンラインショップ上で見積もりを確認すると、iPhone16無印128GBモデルはApple公式¥124,800に比べ¥146,000と¥21,200も割高ですが

引用:auオンラインショップサイト

キャンペーンとプログラム次第で実質負担額が¥52,250となるだけでなく

引用:auオンラインショップサイト

下取りがiPhone13 128GBモデルなら、そこから¥52,250がさらに引かれることになります。

Apple公式でiPhone13の下取り価格は最大でも¥44,000となっています。最大とはおそらく容量512GBモデルのことになりますので128GBモデルはもっと安くなると考えられます。

多くのユーザーは型落ち、中古でも問題ない

これもYouTuber等のインフルエンサーがしっかりと言われていますが、日常でネットサーフィン、軽めのゲームや動画視聴がメインなら15以前のモデルでも問題ないでしょうし、割安になった旧タイプのProモデルを検討しても良さそうです。

なんでPlusかというと

私はもうすぐ50歳アラフィフであり、老化現象の始まりとも言える老眼もあって小さいディスプレイでは文字が読みづらいと言うのがいちばんの理由です。

Apple インテリジェンスがワクワクをさらに向上させる

日本語対応は2025年とのことですが、AI・Appleインテリジェンス対応していると言うのも16購入の理由です。今持っているMacBookProもM1チップ搭載モデルで対応するので環境的に条件は満たしているので今から待ち遠しいところです。

Plusのデメリット

バッテリー容量が大きく、ディスプレイが大きいので当然ながら物理的に重いんです。そして持ちづらいと感じることも正直あります。

だからProモデル買っときましょ

と言うわけで予算に余裕がある方iPhone16Pro/ProMaxが絶対オススメです。

参考Amzonアフィリエイト:Apple iPhone 16 Pro (128 GB) – ブラックチタニウム

ただし手に入るのは相当先かもです

繰り返しのようになりますが、今の状況・環境を改めて把握してから購入を検討してください

参考:楽天市場


その他

アクセサリについてはまだケースとフィルムぐらいですが、継続して気づく使用感等は別にブログを書いていこうと思いますのでよかったらまた当ブログ見に来てくだされば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。