ヨーロッパ旅行10月29日(フランス10日目)<過去記事>

(2020年2月12日修正)

2016年9月28日から11月3日までデンマークの首都コペンハーゲンを皮切りにドイツ、オランダ、ベルギー、フランスを旅行してきました。見れなくなってしまった方のブログ『よしっさ』に書いていましたが、内容を充実させて随時アップしています。

この日も近場のバーからシャウトする声が聞こえ目が覚めました。時間は5時半。当然外は真っ暗。ビアリッツ駅を7時過ぎに発車するTGVに乗るので、6時にはホテルを出発しようと行動しました。チェックアウトは鍵を受け付けカウンターに置くだけで良いと前日に確認していたので問題なし。ちなみに宿泊期間中の朝食代は前日の昼間に支払いを済ませておきました。

ここのホテルの滞在中にはルームクリーンをする人に対してチップをベッドに置くようにしました。ヨーロッパでは、必ずしもチップは要らないようですが、置くなら高額よりもコインを枚数多目に置くのが良いらしいです。「Thank you. This coins  are yours」とメモ書きも合わせて合計で3ユーロ程度のコインを置いておきました。外出から戻るとちゃんと受け取ってくれたようでコインは無くなっていました。

自転車をホテルの掃除道具や備品を保管している部屋に入れさせてもらっていたので、そこから出してパニアケースをセットしいざ出発。早朝のため車はほとんど走っておらず快適。

朝食は駅の自販機でお菓子買うかーと考えていたんですが、通りすがりのパン屋さんの灯りが目に入りました。

まだ6時半にもなっていないので準備中で、まさかオープンしてないだろうなー、ドアは開いてるけど・・と一旦は通り過ぎたものの、すれ違った車がパン屋の前で止まり、ドライバーのおじさんが中へ。

空腹もありすぐに引き返してお店を覗くと。ドライバーのおじさんがパンを買って出てきました。「このお店オープンしているの?」と聞いてみたら「イエス」と返ってきたのでお店の中へ。

前日からの作り置きなのかは分かりませんでしたが美味しそうなケーキもありました。
お店に入ってクロワッサンを買おうと見ていたら、お店のおじさんが「ショコラティエもあるよ!」的なことを言って勧められたので、迷わずショコラティエ!と伝えました。すぐに奥から焼きたてチョコチップ入りのパンを持って来ました。良い香りで大きくて一個1ユーロとやすい!

クロワッサンとショコラティエパン?をそれぞれ指差して「ワン、ワン」と伝えるとおじさんも「ワン、ワン」と繰り返したのでワンコみたいで可笑しく感じました。冷静に考えたらフランス語で1は”Un“(アン)と発音するのでおじさんは念のために繰り返したんだなと思いもう一度、「アン、アン」と伝えながら『ア○パン○ンのチー○の鳴き声だな…』とワンコから離れられないー

ビアリッツ最後に美味しいものを手に入れられ満足度はさらに上がりました。

買い物を終わらせ駅に再出発。早朝なのにかなりの乗客がパリ行きTGVをホームで待っていました。それにしても寒い。吐く息が白くなるぐらい。

TGVに乗車すると、おばさんがスーツケースを棚に置くのに手伝ってと頼まれました。知らない人に頼むなんてなんと言うか厚かましいというかカルチャーショックを受けました。ご婦人には優しくするのは当然と思い、やりましたけどね。

席にいくと私が予約した席を親子連れの母親が座っていました。チケットを買ったけど子供と別々の車両になるから、それで子供と一緒に座るために乗ってると。

幸い自転車を置くために跳ね上げシート4つ分は誰も座らないようになってるはずなので、上手く自転車を配置して跳ね上げシートの1つに座りました。

ぶれぶれだけどこんな感じで。シートベルトみたいな奴で自転車が倒れないように固定してます。見えにくいですが人が通る側のペダルにも先端にカバーのついたベルトを引っ掛けています。

予定では12時41分にパリ・モンパルナス駅に到着のはずが1時間近く遅れ、結局1時半ぐらいになっていました。このぐらいの遅延もフランス鉄道では日常なのか?と思ったけどさすがに違うらしく、ホームで鉄道職員が遅延証明発行手続きの方法書いた用紙を降りてきたお客さんに配りまくっていました。

なにはともあれ無事にパリへ到着
宿泊のホステルの場所を確認すると、パリノールド駅の近くか、、、。

治安悪そうなイメージがあるのでちょっと警戒しました。道すがら怪しい店は見られたもののホステル周りはそんなことなく、ホステル自体はアムステルダムにもあった「GENERATOR」系列みたいで中は広くて綺麗で受付も英語でスムーズに出来ました。

今までのホステルとはっきり違うところは、出入り口にはセキュリティーの腕章をつけたイカツイ人がいて不審者が入って来ないように警戒していたこと。

チェックインの手続きをして、部屋に向かうには部屋のカードキーを見せないと行けないようでした。

このホステルでは自転車をラッゲジルームに置くことが出来ました。良かった!

荷物をおいて、昼ごはんを食べていなかったこともあり、ご飯を食べるところを見つけるのを兼ねて散策に出かけました。

怪しい雰囲気の携帯電話ショップや服を売っているお店、パキスタン料理店、中華料理店、ケバブ屋などが見られ物乞いをする人もいたり、でも観光客も意外と多いので思ったほど治安が悪くないようでした。

良さそうなレストランは見つけられず、結局近くのスーパーで毎度の惣菜ものを買って戻りました。

部屋に戻ると、かなり体の大きな黒人男性がいました。電話中で軽く挨拶をしましたが忙しそうでした。俺も食事をとるために部屋から出て共有スペースで1時間ほどくつろいで部屋に戻り中に入ろうとカードキーをドアの差し込み口に入れてもエラーで鍵が開かず、、、何回か試してもだめなのでフロントへ鍵の交換をお願いしに行ってみると、使えるはずと言われもう一回トライ。でもだめ。もしかして中から鍵かけてるのかな?とノックして見ると、なかから出てきたのは小柄な女性。あれ?部屋間違えたか?と思ったけど間違いなくこの部屋なので中に入りました。女性に聞くと、大きな体の男性はチェックアウトしたとのことでした。

彼女はオーストラリアから観光で来たそう。ぱっと見はオセアニア系みたいでしたが、アジア系にも見えました。明るくて良く話す人で、日本の東京と新潟の湯田中温泉にも行ったことがあるそうで「Snow Monkey」と言って見せてもらったスマホの画像は温泉につかるニホンザルでした。日本には良い印象を持っているみたいで嬉しかった。

なんだかんだで会話をしていたら夜11時を回ってしまったので、おやすみーと挨拶してベッドに入りました。あっという間に眠りについた感じでした。

以上です。