ヨーロッパ旅行10月24日(フランス5日目)/パリでも治安が悪いところが結構あることを知りました

(2020年2月11日修正)

2016年9月28日から11月3日までデンマークの首都コペンハーゲンを皮切りにドイツ、オランダ、ベルギー、フランスを旅行してきました。見れなくなってしまった方のブログ『よしっさ』に書いていましたが、内容を充実させて随時アップしています。

パリで迎えた朝ですが、前日の晴れの天気は長続きせず、雨が時々降る天気となりました。

ホステルの外に止めていた自転車は盗まれず、壊されないで無事を確認し、いざ自転車で移動開始。

パリを自転車で走るって文字だけだとオシャレっぽいけど、実際はかなり緊張しました。

理由はパリ中心部は自転車レーンがバス優先道路と同一であることが多く、路肩には車が駐車してあり自転車で走るのは少し不便でした。

この日の目的は、今後の予定で使用しないテント他、もろもろの荷物を日本へ発送するためにヤマト運輸のパリ支店へ行く事と、次の目的地フランス南西部バスク地方の観光地ビアリッツまでのTGV乗車券を駅で購入することでした。

犬がたくさん映っているのはヤマト・パリ支店さんに行く途中にあったルーブル美術館近くのチェルリー庭園の一角です。大型犬もそこそこの数がいて、走り回っていました。

ワンコさん達の撮影を少し行った後で、自転車で走り目的地のヤマトさんに到着。

画像中央の赤いフラグがヤマトパリ支店です。地図に下の方にルーブル美術館があります。

出入り口には「ここを押してください」ボタンがあり、押すと中から鍵を開けて入れてもらえました。

「いらっしゃいませ!」綺麗なおねえさま方から久しぶりに聞く流暢な日本語で挨拶されて、なんだかほっとするような嬉しいような。

でも初めは日本語が出るのにちょっともたつきました。あー英語生活が続くとこうなんだなと。

私「自転車の付属品を発送手続きに来ました。あと、まだ決めてないんですが自転車そのものが送れるか確認をお願いいたします。」

実は、事前に電話で問い合わせたところ、自転車によってはアスベスト(石綿)が含まれている部品が使われていると取り扱いできないとのことでしたので、現物を直接見てもらうために自転車移動をしたのはこのためです。

おねーさん「ところで自転車は?」
私「外に置いてます。」

おねーさんは私の言葉を聞いた瞬間にちょっと表情が固まって、きつめの口調で
「ここ本当に治安が悪いので盗まれます!すぐにお店の中に入れて下さい!!」

パリノールド駅周りに比べたら治安良さそうに思ってたんだけど、どうやらここも危ないようでした。

こちらとしてもお店の中に入れられるなら安心でありがたいので、すぐに自転車をお店の中に入れさせてもらいました。

自転車を見てもらった結果は、ディスクブレーキ用のパッドを外せば発送できるとのことでした。

ビアリッツまでは自転車を持って行きたかったので、この日はテントや寝袋等キャンプ用品を発送しました。

発送のために必要な書類を書きながら今までの旅と、これからビアリッツに行く話でおねーさま方と盛り上がりました。

話のなかで10月下旬はヨーロッパの秋休みヴァケーションシーズンでキャンプだけでなく、アウトドア・アクティビティ、旅行で観光地は賑わうと教えてもらいました。

それで平日にも関わらずホステルで多くの学生や若い人達が滞在しているのかと納得しました。

荷物の発送のために、他の日本人と見られるお客さんも入れ替わり立ち代り訪れていました。時期的にほとんどボジョレー・ヌーボーの日本への発送依頼をしているようでした。


荷物を発送手続きをする際に教えていただいた興味深い情報をいくつか紹介したいと思います。
発送する物について2016年10月時点で

関税対象になりうる可能性のある物

  • 医薬品
  • 酒類高額な商品(お土産を含む)

場合によっては差し押さえられるもの

  • 皮革製品

取り扱いできないもの

  • コンバースのスニーカー
  • リチウムイオン電池
  • 噂のタブレット端末

もちろん、発火の恐れのある等の危険物は当然だめとのこと。



私は、これらに関わるものは発送しないので問題なく手続き完了。しめて160ユーロ(重量15kgまで)

ヤマトさんには、また後日お土産や他の自転車関連の道具の発送に来ますねー、と挨拶をして、お店を後にしました。

一気に荷物が軽くなり自転車移動も快適!ビアリッツまでの鉄道切符を買いに次の目的地のモンパルナス駅へ。

駅に到着しチケット購入のため自動券売機のタッチパネル操作に悪戦苦闘しているところで、コイン頂戴とアラブ系の女性二人組に言われ、それとは別に何かの署名運動に協力してほしいようなことで女性にも話しかけられました。

大体話しかけてくる時に「Tourist?」と始めに確認されました。モンパルナス駅の中にもアジア人(特に東洋系)の大きなトローリーケースを持った旅行者らしき人たちを多く見かけました。

そう言った人たちの一人だと思って話しかけてきたんだろうとは察しました。

ホステルの帰り道でスーパーに寄り夕食用の惣菜ものを買って帰りました。

オランダあたりからよく買っている惣菜サラダタイプのものはこんなやつです。

中にはパスタサラダといってもゆで卵とハムがついているほか、ドレッシング、クッキーが2種類、そしてフォークも中に入っています。量は320gです、ご飯だとお椀1杯半程度になりますが、サラダはかさばるのでお腹は満たされます。これが安売りだと4ユーロ以下の時もありました。

部屋に戻ると、新しい宿泊者がいました。

小柄な若い白人女性で、笑顔で挨拶をして元気一杯という印象を受けました。

流石にやりとりは英語です。うんなんだか逆にしっくり来る。

彼女は大きなバックパックを担いでいました。詳しく話をする間も無く晩ごはんを食べに出ていきました。

アジアンの愛想がないのと比較するとえらい違いを感じました。人は見た目が9割とは言うけど挨拶も大事だぞ。

ビアリッツ出発の準備も完了し、ベッドに潜り込みました。

以上です。