(2020年2月8日修正)
2016年9月28日から11月3日までデンマークの首都コペンハーゲンを皮切りにドイツ、オランダ、ベルギー、フランスを旅行してきました。見れなくなってしまった方のブログ『よしっさ』に書いていましたが、内容を充実させて随時アップしています。
ロッテルダム2日目は、まずは宿泊先に移動ということで、泊まっていたホテルを11時にチェックアウトしました。
ホテルの外に止めていた自転車はパーツを取られることもなく無事でほっとしました。
前日のブログは下のリンクからどうぞ
ヨーロッパ旅行10月15日(オランダ4日目)/2番目に大きな都市ロッテルダムへ
2日目ホステルワールド(Hostelworld.com)宿泊予約したホステルのチェックインが14時からだったので時間つぶしをしつつ観光開始。
天候が良く、いろんなところで散歩する観光客を見かけました。
運河のほとりに何故か鳥居が立っていて、その前でウェディングドレスを着た新婦と新郎らしきカップルが記念撮影、カメラを構えているのはヒジャブをしているイスラム系の女性。いろんな文化を一度に見られました。日本じゃ見られないな。
そして休憩がてらにカフェへ。
コーヒーを注文すると必ずお菓子が付いてきて2.3ユーロ。ほんのり苦味があって美味しかった。
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ここまで、いろんなカフェやレストランでコーヒーを飲みましたが、店によって酸味や苦味など様々。
好きな人ならカフェ巡りだけでも充分、旅のネタが書けると思いました。
個人的にはエスプレッソだけは要注意かも。小さなカップに濃く、強烈な苦味と酸味が効いたものを飲んだ時はひと口で充分味わえる強烈さでした。まだ慣れている茶道の抹茶の方がまし…。
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時間は13時となり、チェックインには早いけどホステルに行ってみました。
受付で対応してくれた女性に聞くと、時間が早いから部屋には入れられないけど、荷物は地下の倉庫に預かることはできるから、観光を楽しんできたらと笑顔でアドバイスをしてくれました。
一応やりとりは英語でしていますが、私の英語能力は中学生の基礎英語よりちょっと上程度です。しっかり話せる方が良いですよね。今はネットで簡単に学習できるから便利です。
キャンプ道具を預かってもらうだけでも観光で自転車で回るには身軽になるので助かりました。ただ、自転車をホステルの中に入れるのはチェックインタイムが終わってからにしてと言われました。理由は他の出入りするお客さんの邪魔になるから。比較的狭い廊下なのでスペースがなくしかたないと思いました。そして再度観光開始。
天気が良いのでサイクリングが気持ち良い。
自転車専用道路ですが、スクーターは走れるようです。しかもヘルメットなし二人乗りも可能と緩いな。
GoProで撮影したサイクリング動画です。GoProを口にくわえているので、はぁはぁ聞こえますがあしからず…
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喉が渇いたので飲み物を買おうとスーパー「ALIDI」に入りカードで支払おうとしたらマエストロというMASTERカードブランドのデビットカードしか使えないらしく、試しにMASTERカードブランドと提携しているトラベレックス(Travlex.co.jp)のプリペイドカードを試してみたけどダメでした。
オランダのおなじ系列のスーパーでは使えたのに不思議。仕方ないので諦めて商品をレジの人に押し付けてお店をでました。
ホステルに戻りチェックイン手続きをしました。
シーツ代、朝食込みの4人ドミトリー(相部屋)で1泊32.53ユーロを払いましたが、デポジット(補償金)が翌日10ユーロ戻ってくる方式でした。
部屋に入ると、先客がいるようで荷物の置いてあるベッドが一つ。ひとまず着替えて、今度は晩御飯を買いにスーパーへ。
帰りは日が落ちて暗くなっていました。自転車でピザのデリバリーでしょうか。他にも何種類か色の違うバッグを背負って走る自転車をみました。
ホステルに戻って共用キッチンで電子レンジを借りて食事。
ホステルの階段の踊り場に置いてあった気になるテーブルが目にとまり、もしやと思って小さな装飾の木製のケースを外すと、出てきたのは綺麗な装飾が施されたミシン。そう足踏み式のミシンでした。今時の小学校とかには足踏み式のミシンは置いてあるのかな?
ロッテルダムもなかなか素敵な思い出が残った街となりました。
それにしても天候は不安定で、翌日はこれまた鉄道でベルギー入りに決めた夜でした。
次のブログは下のリンクからどうぞ
ヨーロッパ旅行10月17日(オランダ6日目→ベルギー)/意外なサーフィン繋がりとテロ警戒の街ブリュッセル
以上です。
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