「直感力を高める数学脳の作り方」を読んで・効率の良い記憶に残る勉強法じゃん、て話

2016年に購入した。バーバラ・オークリ著「直感力を高める数学脳の作り方」を読み返しています。

なぜ読み返そうと思ったのか、それは最近見たYouTubeの動画で効率の良い勉強法について触れていた内容が以前どこかで読んだことがあるような気がしたので持ってる本を何冊か調べてみたらこの本が行き当たりました。

この本のタイトルで数学脳の作り方と表記してあるけど、内容については、効率が良く、記憶に残りやすい勉強法の話です。その中でもいくつか興味深いものを解説します。

集中モードと拡散モード

本書の勉強おける集中モードとは、好きなこと・得意なことを学習しているモードで狭い範囲を細かく濃く勉強すること。対して拡散モード・拡散的思考は得意なことはあっさり、でも様々なジャンルを織り交ぜながら広い視野で勉強することです。

どちらかのモードが優れていると言うことではなくどちらもバランスよく行うことでより高い効果的な勉強ができると書いています。ただしマルチタスク的に短時間に関連のない、さまざな事に手をつけると非効率になるのである程度時間を決めて時間管理をしながら勉強する事が大事とも記述されています。

比喩、たとえ、イメージ、歌詞に結びつけて記憶する

これらは、古くからある、ありきたりな手法ですが効果ある勉強法です。個人的に興味深い事例の記述は、勉強した内容と比喩した表現を寝ている時に夢の中で互いを反復してを繰り返し見る学生の話です。

筋トレも大事

筋トレについても触れていて、気分転換の筋トレも進めていますが勉強の際のノートの手書きも効果があると触れています。ただ何十回もやる必要がないようです。手書きによって指先や腕の筋肉の動きを脳が記憶することで、ただ漫然と記憶するより効果が高まるようです。

休憩も大事

勉強の休憩に散歩したり運動することによって記憶力が高められ効率のよい勉強になるそうです。なので勉強の合間の筋トレは大事(個人的おすすめ)

ダメな学習法

ダメな学習法の一つに、文章にマーカーをすることで勉強した気になり実際は記憶に残っていない場合が多いのでやめたほうが良い、という記述にも驚きました。

本来マーカーを引く目的は、大事だけど記憶できないから、せめてマーキングして目立たせて、たくさんあるページや資料の中から探しやすくするものと認識していれば納得できます。

など他にもある、いくつかわかりやすい「ダメな学習法」も興味深いです。

個人的に気に入ったのはアメリカの理論物理学者・アントニー・ギャレット・リジー氏に触れていたことです。この方はサーファーでありスノーボーダーという面もあるそうで、本書の中でも結構大きめな波にショートーボードに乗ってボトムーターンしている写真が載せられています。数学の勉強の本なのにサーファーが取り上げらていて一気におき入りにの一冊になりました。

メンタリストDaiGo氏が出版した効率の良い勉強法の本は、目次のサムネイル画像を見る限り共通しているかなと思います。

参考に広告を貼っておきます。「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」

以上です。