サーフィン中のケガやクラッシュの補償だけでなくアウトドアも含むスポーツ保険/1日単位タイプもあります。

「個人で入れるサーフィンの保険ってありますか?自分の怪我だったり、他人を怪我させてしまった場合に使える保険なんですが…」

知り合いのサーファーさんから波予想の流れからLINEで質問されました。

(スポーツ保険のことを知らないサーファーさんは意外といるかも)

と瞬間的に思って今回のブログをスポーツ保険について20年以上のサーフィン経験を絡め、自分のためにも調べて書いていきたいと思います。

2023年7月では全国的に水難事故が目立っている傾向に感じますので、川や海のレジャーへ出かける予定のある方にもおすすめしたいですね。

どんな保険があるの?

の前に、サーフィンのための保険に入るのはちょっと待って!

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非通知でかかってくるアンケートをうたう怪しい調査会社について/もしかしたら詐欺の電話かも?

非通知で電話がかかってきた。しかしルール違反のアンケートだった。

2021年6月28日午後8時半ごろのことです。スマホに「非通知」の着信があり通話ボタンをタップすると

「(?????よく聞き取れなかった)調査センターの衆院解散総選挙に関するアンケートです。〜」

と明らかに自動と分かる音声が流れ始めました。

そしてすぐに続いて

「お住まいの地域の郵便番号、7桁を入力してください」

と案内の音声メッセージが流れました。

(あれ?これアンケートなのに、おかしいわ…)

瞬間的に直感であやしい電話であることに気づきました。

そして郵便番号の最初の3桁を打ち込んで、続けるかどうか10秒程度迷っていたら

「これでアンケートを終了いたします。ありがとうございました。」

と音声が流れ通話が切れました。

切れた直後に経験上、疑いが詐欺と確信に変わりました。

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線状降水帯の情報とは?気象庁「顕著な大雨に関する情報」等の提供による強い雨エリアの新しい呼びかけ

2021年6月17日から気象庁は、「顕著な大雨に関する情報」等の提供を開始すると発表していますが、その情報の中で

「雨雲の動き」において線状降水帯の雨域を囲む楕円表示について、同日13 時より開始いたします。

とされています。

線状降水帯って何?

線状降水帯に特に注目されるようになったのは、昨年2021年(令和2年)7月4日、九州の熊本県球磨川の洪水発生の原因のほか、何度も洪水や土砂災害の要因にもなっているからです。しかし名称は近年出てきましたが、かなり前から知られている降水現象なので地球温暖化による環境の変化が関連しているかは、特に関係ないとは思います。

気象庁の資料をお借りしますが

災害をもたらした気象事例 令和2年8月11日 気象庁 より

気象庁発表の「災害をもたらした気象事例 令和2年8月11日」における11ページの危険度分布の図を見ると特徴が顕著に見られます。

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