ヨーロッパ旅行11月1日(フランス13日目→帰国)/オゥヴァア・フランス

(2020年2月17日修正)

2016年9月28日から11月3日までデンマークの首都コペンハーゲンを皮切りにドイツ、オランダ、ベルギー、フランスを旅行してきました。

一ヶ月ちょっとのヨーロッパ旅行でしたが、いよいよ帰国の日となりました。

当初は2ヶ月のつもりが10月21日に発生した鳥取中部地震で実家の損傷が未知なこともあり、早めに帰ることは地震直後に決めていました。

ホステルでドミトリーになったオーストラリア人女性に別れの挨拶をし、チェックアウトのため受付にいき自転車をラゲッジルームから出したいことを英語で伝え、ラゲッジルームの鍵を開けてもらいました。受付に戻り追加料金がないことを確認し部屋の鍵を返しました。

最後に受付で聞かれたのは

「Everything OK?]

フランスに入ってから宿の人に出発前によく言われた英語です。意訳すると “忘れ物とかない?大丈夫?”と受け取れます。

私「Everything OK! Mercy!!」

1ヶ月ですが自分でもびっくりするぐらい随分英語に慣れました。実践に優るものはありませんが、学習することに越したことはありませんよ。

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フランス・シャルル・ド・ゴール国際空港からのテイクオフは14時すぎでしたが、自転車を分解して荷物検査があることも見積もり、念には念を入れて早めに空港に着きたかったので、ホステルを8時半には出発しました。


11月1日からはサマータイムが終わり、時計の進みが1時間遅くなりました。ですので、8時半(サマータイムなら9時半)でも薄暗くなくちゃんと太陽を見ることができました。


朝日を背に受けて、まずは出発駅のパリ・ノールド駅へ。大きな荷物は事前にヤマト運輸さんで発送手続きをしているので身軽です。自転車で空港まで20km弱なので行けるかもと思ったけどルートの確認をしていないのでやっぱり列車で。

わかりにくいですがパリの観光地図です。中央右下にパリノールド駅があり路線「RER」なら空港に直接アクセスできます。ただ、観光客狙いのスリや置き引きなど治安的に評判はあまり良くない路線のようです。

私が乗った時は朝方のこともあり怪しい人は見かけませんでした。いきなり車内でバイオリンを弾き始めたおっさんがいてコインをねだってきました。

ユーロ硬貨を残していても使い道がないので、いくつか渡しました。日本ではない光景ですが良い気分になれました。列車内ミニコンサートってイベントやってないのかな?

10時前にシャルル・ドゴール空港駅に到着し、まだ10時過ぎでしたが搭乗予定のエミレーツ航空の受付場所に向かいました。

空港内にもフランス軍の兵士がテロ警戒のためパトロールをしていました。空港なら当然のことだと思います。

空港駅ホームからエミレーツの受付まで結構離れていて、最初は間違えたのかな?と思うぐらいの距離でした。時間的には15分ぐらいかかって受付カウンターを見つけることができました。

カウンターのすぐ近くのベンチがある休憩スペースを拝借して自転車を輪行袋に入れる分解作業を始めました。

キャリアなどの装備を外した状態です。改めてみるとシンプルだ。

ベンチが置いてあるスペースとはいえ、人がいないから作業を始めたんですが、どう見ても中華系の人が座るためにきました。

他にも座れるところがあるのに、しかもこっちは作業やってるけど、一言声をかけるとかそう言うのもなし。たくましい根性だ。こちらも気にせず作業を続けました。

日本から来る時はダンボールを調達しましたが、帰りは輪行袋を使って見ようと思いました。


正直、輪行袋を使用して預け荷物で輸送するとどうなるか不安はありました。予想通り帰国後自転車を確認するとフロントスポークはタイヤがはまらないくらい歪んだ状態になりましたが。。。

結果は以前のブログ「海外旅行損害保険で自転車の修理費用を請求をしてみた話/意外と手続き簡単」をご参照ください。


11時過ぎに自転車分解して、ふとエミレーツのカウンターをみると70〜80人くらい並んでいました。

私が搭乗する便より早く出発する人たちかな?と受付便を表示するディスプレイをみると搭乗予定の14時すぎの便の受付でした。

2時間以上前なのにすでにかなりの数の人だし、どんどん人の列は長くなっているので自転車をデカいカートに乗せ慌てて最後尾に並びました。

フランスからドバイ経由なので白人系の他に中東系の人が多く見られました。でも受付カウンターはどうやらアジア系だけ別な感じで言葉で分けている感じでした。

カウンターの人から大きな荷物は何?と聞かれ自転車だと説明すると、よく聞き取れない英語で確認をされ、何度も聞き直されたけどよくわからず、結局中身を見せてほしいとなり、タイヤの空気圧の確認をしていました。

自転車の空輸の際は気圧の関係で空気を抜かないと破裂する恐れがあります。事前にしっかり抜いて置いたので問題ありませんでした。受付が終わったのは1時間ぐらいすぎた12時すぎ。早めに空港に来ておいて正解でした。

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自転車はエミレーツの人が運んで航空機の貨物室に載せるので、一旦お別れです。

ユーロ紙幣やコインがまだ余っていたので現金で買い物と昼食。昼食は軽く済ませました。機内食がたくさん出ると思ったので。

税関で手荷物とボディチェック。そしてまた引っかかりました。3回ゲートをくぐって警備の人に呼ばれてパスポートを国籍の確認され問題無しだったので行っていいよと。なんで引っかかるんだろうとゲートを振り返ってくぐる人をみると靴を脱いでいる、、、!もしかして靴か?!もう行っていいと言われたのでここで靴を確認することはできませんでした。ただ大ごとにならなくて良かった。多分日本のパスポートのおかげだと思います。日本のパスポートの信頼度は世界トップです。

出発時間までくつろいでいるところです。

いよいよ日本に戻るところですが、ドバイ経由なので周りに日本人らしき人を見つけることはできませんでした。搭乗席の位置ごとに案内アナウンスがされ誘導の通りに乗り込みフランスを飛び立ちました。

Au revoir(オゥヴァア:フランス語で一般的なさようならを表す言葉)

短いような長いような旅でしたがまだもうちょっとだけ続きます。

今回は以上です。