2016年9月末から11月2日までヨーロッパ自転車旅行をした時に使ったアプリやサイトを紹介します。
目次
使ったアプリやサイト
- エクスペディア:航空券+ホテル、どちらかのみでも予約可
- hostelworld.com(日本語対応サイト)ホステル予約サイト
- Google翻訳
- campingeurope.com:西ヨーロッパがメインのキャンプ場検索サイト
エクスペディア:航空券+ホテル、どちらかのみでも予約可能なサイト
海外旅行・ビジネス出張の経験が豊富な方に教えていただきました。
使っていて興味深かったのは、出発2週間前とか2日前に宿泊したいなど、ぎりぎりでも安く予約できることが少なくないことがわかりました。エクスペディアアプリ経由の予約だと宿泊料金50%オフなどディスカウントのホテルもありました。
現にフランス・ビアリッツで宿泊したホテルは2016年10月の話で、本来一泊¥25000程度(宿泊部屋のドアに金額が貼ってありましたw)でしたがシーズンオフとかもあり¥10000以下で泊まることができました。
また、フランス・パリから関空へのチケットも1週間前の予約で普通なら安くとも¥80000ぐらいなのに、¥59000程度でした。
航空チケット&ホテル予約だとお得度がさらに増すようです。似たようなサイトはいくつもあると思いますが、私はホテル、航空券はこっちで予約しました。
同種のサイトはBooking.com、Tripadvisor.jpがあります。
hostelworld.com(日本語対応サイト)ホステル予約サイト
海外に行ってからは、ほとんどのホステルはこれで予約しました。このサイトもアプリがあります。
ドイツで知り合ったデンマーク人サイクリストさんから教えてもらいました。旅行全般通して大活躍でした。
ホステルは、ホテルと違い、全く知らない2〜6人と同じ部屋で宿泊することもある相部屋宿泊施設です。ドミトリーとも言ったりします。
英語が片言でも喋れて(もちろん現地が英語の通用する国の場合)、ドミトリーでも気にならなくて、トイレ、シャワーが共用でも構わないと思ったからの選択です。
ドミトリーはとにかく安い。相部屋の人数が多いほど安い。男女相部屋のところもありますが、男女別々のドミトリー部屋が用意されているホステルもちゃんとあります。
私が宿泊したホステルは概ね一泊¥2000〜¥3000程度。この金額でもヨーロッパでは高い方になるけど、当然観光地に近い立地だったりします。
ただし施設によってシャワーやトイレが部屋で共用かフロアごとで共用、シーツが有料貸し出しだったり、朝食が有料だったりとホステルごとでルールが違うので、そこいら辺は要確認でした。
それとマナーとして盗難対策はしっかりするように!と相部屋になったオーストラリア人女性から忠告されました。
宿泊費はアプリに登録したクレジットカードから自動で払いますが、朝食等は現地で現金やプリペイドカード、クレジットカード等で払いました。
Google翻訳
Google翻訳アプリも頻繁に使いました。特にドイツ、フランスの田舎で簡単な英語以外その国の言葉しか通用しないところもあり、役にたちました。参考にブログで書いた「英語の苦手を克服できるか・Google翻訳を活用してみる」みていただければと思います。
海外旅行で英語がスムーズに話せればそれが理想ですね。
campingeurope.com:西ヨーロッパがメインのキャンプ場検索サイト
最初のうちは自転車でキャンプ場を宿泊をしていたのでEurocampingsというサイトを使ってキャンプ場の場所確認をしていました。予約もできますが英語と現地語のみの対応しかないのであくまで確認だけでした。おまけに使いにくかった。。。
キャンプ場はGooglemapでcampingと検索して地図上で表示されますが、金額や受付時間が表示されない場合が多かった印象です。
何軒かのキャンプ場は受付時間外に到着してしまい1件は次の日の朝じゃないとこないようで、キャンプ場内の別の施設で働いていたおばちゃんにお願いして、管理人さんの了解を得て翌日払いということで泊まることができました。
今回行ったキャンプ場は閑散期ということもあってか自転車旅行者と分かると予約なしの飛び込みでもテントを張らせてくださいました。
混む時期はどうしても安くはないようですが時期をずらして旅行に行ける時は使おうと決めています。
以上です。