ヨーロッパ旅行10月6日(デンマーク7日目)<過去記事>

(2020年2月4日修正)

2016年9月28日から11月3日までデンマークの首都コペンハーゲンを皮切りにドイツ、オランダ、ベルギー、フランスを旅行してきました。見れなくなってしまった方のブログ『よしっさ』に書いていましたが、内容を充実させて随時アップしています。

ビルンのホステルで快適に過ごせました。

ビルンの景色。空の青さと建物レンガや屋根のオレンジが映えます。

コーヒー飲んで出発前に気合を入れました。水を入れるところが高い位置にあって四角い型のコーヒーメーカーっておもしろいな。画像だけだと分かりにくいですがカップ8杯分まで作れる仕様ですが、1杯分が日本の物より量が多く作れます。

チェックアウト前に、地下駐輪場に置いてある自転車を地上に移動させたんですが、フロントのある出入り口と地下から屋外に直接出る階段出口は建物の真反対に位置しており、地下から地上への階段に通じるドアがありましたが、鍵は内側からしかできません。ルールでは鍵はその都度かけるようになっていました。

なので、自転車を直接地上に出す→建物をグルっと回って出入り口の駐輪場に置く→地下に戻って内側から鍵をかける→屋内の通路を通って1階に戻る。

建物が大きいから思ったよりも時間がかかりました。

最後は、使ったシーツは剥がしてチェックアウト時にフロントへ持って行くようになっているのがこのホステルのルールでした。昨日と同じ肝っ玉かあさんな受付係りの人が出てきていて、シーツ代をアメックスで支払いました。

フ「次はどこに行くの?」

俺「(決めてないけど)ドイツ!」

フ「Have a good trip !」

俺「Tak!ありがとう!!」

同じ人なのに、昨日と打って変わってフレンドリーなフロントさんに見送られスタート。

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ビルンから一路80km南へ。次の目的地Arrild felieby (発音がわかりません…)と言う街だか村のキャンプ場を目指しました。

道産子みたいな大きくむちむちなお馬さん。牛さんもたくさんいました。のどかです。

左側が自転車専用の道路。街中と違い対面通行タイプです。青いやつは農作業のトラクターです。街中で有れば自転車専用道路でも自動車道と同じように右側にあります。このように田舎でもサイクリストにフレンドリーなデンマークを感じます

お昼は、通りかかりのスーパーでツナパスタサラダとりんごを購入しました。二つ合わせて300円いかないぐらいだったはず。サラダはドレッシングとフォーク付き量でボリューム多く、りんごは安いけど拳より小さめです。

朝一は天気が良かったけど、曇りで寒い風が時折強めに吹いていたので、自転車から降りると肌寒く感じました。風がかわせる公園みたいなところの屋根付きテーブルがある場所でご飯を食べました。ラッキーなことにトイレもあったので使わせていただきました。

雰囲気良さげなところで撮影開始。スバルのワゴン車タクシーって新鮮

曇り空なのが惜しい。

目的地まで、まだ距離があったので撮影は手早く終わらせ進むことを重視しました。

途中にはリンゴの木がポツポツ見られました。

日本だと果樹園で栽培されているのが普通だと思いますが。デンマークでは意外と放置プレイな様子のものが散見されました。木から落ちているリンゴを食べることもあまり気にしないようでヨーロッパではリンゴがなっている木の位置情報を共有するサイトもあるとのことです。

サイクルツーリング中に食べ物に困ったら野生のリンゴをゲットするとか。当たり前ですが、お腹壊すのも、捕まるのも自己責任です。

目的地まで、グーグルマップの機能の1つ、自転車ナビを活用しました。詳しい使い方は省きますが、ナビ機能で自転車移動を選択すると比較的アップダウンが少なく、自動車より安全で近道になるルートを選ぶようです。(2017年3月現在 日本では利用できないようです)

そしてこれまで寒さばかりしか与えてくれなかった北風が追い風になったので、1時間に一回の休憩とお昼ご飯休憩をとっても6時間で到着。おまけに疲労感はそこまででありませんでした。

キャンプ場につき、INFORMETIONの建物に行くと、開いてない?他のキャンプ場はチェックインが大体16時ぐらいからできるんですが、Arrild felieby キャンプ場は9:30から11:30となって受付時間外は電話してと書いてあるようでした。ここのサイトには受付時間が書いてなかったのはそういうことかと到着してわかりました。

電話かけてもカタコト英語じゃ伝わらない可能性が高い。なんとかならないかと考えてみると、キャンプ場内に大きめの施設があったので、そこで解決策を聞いてみようと施設に入ってみました。

そこは温水プール施設で、フードコートもありました。日本では見た事ない組み合わせに面を食らいつつも、従業員のかっぷく良さげな女性に話しかけてみました。

俺「ここのキャンプ場でテント張りたい。けど受付時間外になってしまった。困ってる。助けて!」

こんな感じで伝えてみると、女性は携帯を取り出し、どうやらキャンプ場の管理人に連絡をとっている様子。抜かりなくハンバーガーは作りながら。

「自転車?」「1人?」「テントは?」「英語かドイツ語話せる?」といくつか質問されて携帯の向こう側の人と調整中。ポテトを揚げている。

フードをお客さんに出してから、俺のところに来てOKだよ!と。良かったー。

女性「支払いは明日の朝、係りの人が出てくるからしっかり払ってね。私とあなたとの約束よ!分かった?!」

俺「Tak!ありがとうございます。」

テントを張る場所を教えてもらって、かくしてなんとかテントを張り、一段落。日が落ちて寒くなってきたので、これまたキャンプ場内にある(温水プールといい、なんであるのよというのは置いといて)レストランでカフェオレを注文しました。

グラスで出てきたので、え?!冷たいの?!温まりたくて頼んだのに!と不安になったけどグラス触ると温か〜い。日本ではあまり見ないおもしろいスタイルで驚きの連続。そして量が多い。これでも400円行かないぐらい。お腹が温まったところでテントに戻り翌日の計画を立てました。

このキャンプ場の案内地図を見ると、番号が書いてある四角一つ一つが概ねキャンピングカーやトレーラーハウスを置けるスペースになります。全部ではないですが200台以上に対応できるでしょうか。デンマークでのキャンプ場内には温水プールだけでなく、子供が遊べるようなトランポリンや遊具がたくさんありました。他にも釣りができる所もあったり、ただキャンプでバーベキューだけでなくサイクリングコースやテニスコートを併設してる事が少なく無いようです。基本的にはトレーラーハウスを持ってきて何日間か滞在しアウトドアで遊びながら過ごすスタイルみたいです。

こんな感じで、ちょっとしたテーブルやチェアを置ける様なリビングを作って、寝るのはトレーラーハウスみたいです。キャンプエリア1つ1つにトレーラーハウス用の電源がついてあります。温水プール、温水シャワー、キッチン、水洗トイレ色々ついてるのは良いなーと。

ここでふと、トイレや洗面台にも温水が出る事を思い出し、空になったリサイクルマシン行きペットボトル(デンマークの場合、スーパー等に置いてあるマシンに入れるとレシートが出て、レジでお金が返ってくる仕組み)がある!お湯を入れて湯たんぽ替わりだ!と即実行。2本分の湯たんぽできあがり。

冷え込むテント生活が快適な物に早変わり。

こうして、デンマーク最後の夜は心地よく過ごせました。

以上です。