ヨーロッパ旅行10月3日(デンマーク4日目)<過去記事>

(2020年2月4日修正)

2016年9月28日から11月3日までデンマークの首都コペンハーゲンを皮切りにドイツ、オランダ、ベルギー、フランスを旅行してきました。見れなくなった方のブログ『よしっさ』に書いていましたが、内容を充実させて随時アップしています。

では本編始まります。

この日は朝から雨が降っていました。

ロスキレからコリングまでそのまま自転車をこいで西へ進むつもりでしたが、どうやらこの日は一日中雨の予報でした。

前日泊まった「Roskild B&B」のオーナーさんは、
「今日の天気もよく分からないわね。雨降ってるわよ?旅行期間は短いの?あら長いんだ?でもオーデンセに行きたいなら電車じゃないとね。簡単に自転車も載せれるから楽よ。」
とアドバイスをもらいました。

俺「I will go to Roskilde station! Tak!」
ちなみにTakはデンマーク語でありがとうです。発音はまんま「タァク」です。

チェックアウト前に支払いでちょっと軽い障害発生。旅行予約アプリ・エクスペディアに支払い用で登録していたアメックスでは、この宿での決済に利用できないとオーナーさんから言われました。ここではVISAで決済しました。当初、日本に置いて行こうと考えていたけど持って来といて良かった。

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オーナーさん「アメックスは、お店からカード会社に払う手数料が高くて、デンマークじゃ使えるお店が少ないわ。VISAかMASTERCARDがオススメよ。」
だそうです。確かに他のお店の表示でもアメが使えるは店は少ない。
感謝を伝えて、お別れにハグをして、ポニーくんにも挨拶して、一路ロスキレ駅へ

じゃあねー

通りがかった牧場で馬が草を食んでいました。服みたいなのを着せられている馬は初めて見ました。たしかに気温低かった。

一つ一つが新鮮に見えます。ただの踏切なんだけど

どこの村や町でも、入るところで名前の看板が道路の脇に表示されています。ちなみに出る側の看板には赤い斜め線が入っていました。

ロスキレ駅に到着しまずは券売機を探しました。

上の画像の左の赤いやつがキップの自動販売機、右にあるのは鉄道専用の会員カードみたいなのやつでした。下はホーム。なんかノスタルジック。

デンマーク鉄道の切符を買うにも、使えるのはICチップのついたVISAかMASTERCARDのみでした。

参考:三井住友海上カード

キップの購入方法は、最初の画面はデンマーク語で表示されてはいましたが、ディスプレイの下にある言語選択を英語にして、何とか理解できるようになりました。そうは言っても何度かエラーを繰り返してようやく購入できました。乗車券とは別に自転車を載せるための券も必要でした。ちょっと不安になりつつもオーデンセ行き列車がやって来ました。

デンマークの駅にはチケット自販機はありますが改札はないようです。けど列車内で車掌さんに切符を見せなきゃならないので無賃乗車は不可能です。やったらそれ相応の罰金が課せられるようです。

やってきた車両を見ると、自転車を載せられる車両は外側の側面に自転車のイラストがついていて分かりやすいです。

自転車を置くスペースは跳ね上げ式シートもあり荷物が無ければ人が座れるようになってます。
そのシートにおじいさんが座ろうとしていたところ自転車を持っている俺をみて「ここに止めなさい」と言う感じで席を譲ってもらえました。

デンマークの人達は優しいです。

荷物の置き方はみんな大雑把でしたがw

ロスキレのあるシェラン島からオーデンセがあるフュン島まで移動は1時間半程度、大人1名は210デンマーククローネ、自転車は30クローネでした。この時のレートは1デンマーククローネ(単位dkk)=約16円

オーデンセの駅についてまず目に入ったものは不気味な巨人の像。でかいし!けどちょっと笑ってしまったw

オーデンセは『マッチ売りの少女』、『人魚姫』などの童話でおなじみのアンデルセンの生誕地だそうです。街中にいくつか童話にちなんだ像や博物館があるそうです。日本のある小説作家さんのアンデルセン賞授与式もオーデンセで行われたようです。

この日はオーデンセのキャンプ場でテント泊をするつもりでしたが、駅から1キロほど走ってい田ところで、スマホの地図と見比べて道を間違えていたことに気づきました。元来た道を戻っていたところ、自転車屋さんを見つけました。


実は日本から持って来た自転車は、ステムと言うハンドルとフロントフォークをつなぐパーツが自分には少し長くてブレーキ操作や漕ぐ姿勢に無理があり、どこかで短いステム売ってる自転車屋さんがあれば買おうと考えていたところでした。

背中にバックパックを背負って漕いでいるとハンドルからシフトレバーを操作する際にも動きが大きくなり不安定で余計に疲労がありました。

自転車屋さんに、言葉通じるか分かんないけどステムの事を若い店員さんに相談してみました。
はじめは新品の簡単に角度が調整できる299dkkの良いステムを持って来ましたが、もっと短いのは?と聞いてみるとこれしかないよ。

そしたら店員さん

「ちょっと待ってて!」

と言って隣の部屋にある地下へ降りる階段の下へ消え、しばらくして手に何かを持って上がって来ました。

「中古パーツだけど、どう?これなら100クローネだよ。」

と言われ即答で買うと伝えました。支払いはVISAで。

しかも取り付けをやってくれると。ここでもデンマークの方の優しさに感動しました。そしたらボルトが合わないとか、ステム以外にもちょっと調整するねと、全てタダでやってもらえました!すごい丁寧で親切でおまけにキャンプ場までの地図もパソコンで調べてプリントアウトしてもたせてくれました。

調整後のサーリー

日本から自転車旅をしているのがめずらしいのもあるんでしょうが、本当にいろんな人達が親切です。

「Tak!」と感謝を告げると、店員さんに「Hava a good trip!」と返ってきて、見送られながらキャンプ場へ向かいました。

キャンプ場到着するもチェックインまで時間があったので、スーパーに買い出しに行きました。今までの感じでデンマークは治安も悪くなさそうなので思い切って自転車のリヤバッグを外さないで盗難防止を兼ねたワイヤー鍵をつけて買い物してみました。戻って見ると異常なし。
15分ぐらいの買い物では盗られない事がわかりました。

キャンプ場に戻って受付開始。自転車で来た事を伝えると。テントを持参しているのか、コテージを借りるのかオーダーの確認をされました。

車で訪れている人達はトレーラーハウスから収納可能な屋根付きスペースを出してリビング化しているのがオーソドックスなスタイルのようでした。

初めてのキャンプ場でしたが、テントのみの泊まりは108dkkで温水シャワー、トイレ、Wi-Fi、BBQ用のアウトドアグリルが使える贅沢なキャンプ場でした。日本で最近流行って来ているグランピングのスタイルであるようです。テントなんかもレンタル可能でした。

主体はオートキャンプで来る人達なので、割り当てられたサイトの一角には電源があり、キャンピングカーに給電できる施設体制でした。さすがアウトドアが当たり前のヨーロッパ。

テントを設営してようやく初テント泊。早速Wi-Fiを使ってブログを書いていました。

以上です。

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