2017年11月初旬、とあるセミナーのスタッフとして参加した際に運営の方から
『講義に使う動画をプロジェクターで写すため、ノートPCを持って来れる人がいたらお願いします。』
セミナー当日の朝6時にFacebookのメッセンジャーで連絡が入っていて、反応している人がいなかったので
『私が持っていきます』
と返事をしました。
で、2017年のMacBookPro13インチ(1ヶ月前に買い替えた)を持参して会場へ到着。
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エプソンのプロジェクターをUSB接続してみたところ画像信号が検知されない表示がされました。
以前仕事場で使っていたwindowsのノートPCでUSB接続ならディスプレイの選択をするぐらいで特に考えることなくプロジェクターに画像を出力できるはずが、MacBookPro13インチだとプロジェクターそのものがデバイスとして認識されておらず焦りました。
結論から言うと、
MacOS10.8以降は、プロジェクターのドライバソフトをエプソンのHPからダウンロードしないと使用できない
ということでした。
参考:Amazon広告
一応、別のスタッフが持ち込んだwindowsノートPCはUSB接続して問題なく出力され、事なきを得ました。
念のためエプソンのHPからドライバーソフトをダウンロードして使えるようにはできましたが、最新のMacで、いちいちHPからドライバソフトをダウンロードすることになるとは思いませんでした。
参考にエプソンのドライバソフトのリンクをこちらに貼っておきます。
ちなみに2016年モデル以降のMacBookProにはよくあるUSB(差し込みの上下を概ね間違えるやつ)ではなくUSB-C(Thunderbolt3)となり、直接HDMIに出力する変換アダプターが販売されてます。
参考にAmazonの広告を貼っておきます。
また一つ新たな発見ができました。アップルさまさまです。
以上です。