サーフィンも本格的なリサイクル推進や低環境負荷の時代に。(サーフ道具一式揃うじゃん…)

先日ロイター通信の記事でイギリス・フィニステレと言うアパレルメーカーが100%リサイクル可能なウェットスーツを量産開始と言うニュースを見て(英語記事)気になって現在のサーフィン業界におけるリサイクル素材や低環境負荷の道具を調べてみました

ちなみ調べてみて発見した道具は以下のもの

  • ウェットスーツ
  • サーフボード
  • フィン
  • リーシュコード
  • デッキパッド

ほぼサーフィンに必要な道具がリサイクル素材を使っている、またはリサイクル可能な製品、かつ環境に与える負荷を下げているもので作られています。

では調べてみた道具ごとに扱っているメーカー等を紹介します。

ウェットスーツ

まずは冒頭のフィニステレ社(https://usa.finisterre.com/blogs/broadcast/wetsuits)のホームページに行くと、使われている素材はYULEX(http://yulex.com/about/sustainability-commitment/)と言うアメリカ・カルフォルニアの企業の製品のようです。ちなみに中米・グアテマラに農園があるゴムの木から採取している樹脂で素材を作っているようです

YULEXはフィニステレ社以外にもいくつか採用している企業があるようで、アウトドアメーカーのパタゴニアでもウェットスーツに使用しているとホームページ上で発信しています。

参考:楽天広告パタゴニアのYULEX使用フルスーツ(適温14〜18℃)

YULEX素材の採用は2016年ぐらいから行っているようで、そんなに新しい技術でもなさそうです。

ただ驚いたのはパタゴニアのウェットスーツなのでどうせ高いんでしょと値段を見てみると既製品に関しては意外と安く日本海の真冬でも使えるモデルが70,000円程度で海外有名メーカーのウェットスーツより2〜3万円安く手に入りそうです。

もちろんこのパタゴニアのウェットスーツはフルオーダーも受け付けているようです。

話をイギリスのフィニステレ社に戻しますがフィニステレ社のウェットスーツは250ユーロまたは450ドル程度で日本円に換算すると大体50000円前後となり、かなりお得なようです。ただ、日本にどこかの輸入業者が仮に輸入販売してもパタゴニアとほぼ近い値段になってしまうかも。

サーフボード

私がお気に入りのLIBTECH社のサーフボードはこちらのブログでも書きましたがリサイクル素材と環境に優しい加工過程によって環境への負荷を減らしているとしています。

フィン

加えてLIBTECH社はリサイクル素材を使用したフィンも生産販売もしています。あくまでリブテックサーフボード専用となります。若干高額ですからフィンについてはリブテック のサーフボードを持っているビギナーサーファーさんでもあまりお勧めできないかも。

参考:楽天広告 リブテック RRIP’Sトライフィン セット

リーシュコード

FIREWIRE社からケリー・スレーターのリリースでペットボトルや様々なリサイクル素材を使ったリーシュコードが販売されているようです。広告内にある説明画像をしっかりみるとYULEXの文字が見えます。

参考:アマゾン広告 SLATER DESIGNS スレーター デザイン リーシュコード 6.0ft COMP 5.5mm

デッキパッド

またFIREWIRE社はアオコ(湖に浮かず藻類)を原料と使い、本来産業廃棄物として二酸化炭素を生成する焼却処理して廃棄するしかないものを加工したデッキパッドも販売しています。ただ、日本のネットショップではほぼ売り切れのようです。手に入れられてたらラッキーでしょう!

このようにサーフィン業界にもリサイクル、環境低負荷の流れがきています。お金に余裕がある方は検討してみても良いかもですね。

以上です。