SALOMON(サロモン)X ULTRA 360 GTXの紹介/10年ぶり2足目

SALOMON X ULTRA360 GTX と言うローカットのトレッキングシューズを買いました。

と言っても前に使っていたサロモンのシューズとほぼ同じものなのでリピートとも言えるぐらい気に入っているシューズになります。そのイチオシポイントを紹介しつつ解説していきます。

目次

クイックレース

最大の特徴はクイックレースという靴紐です。

一般的な靴紐は足首に近いところで蝶々結びをして靴紐が緩むようにしますが、クイックレースは締め上げたあとはプラスチックの小さな部品が緩み防止の役目となります。

この部品は靴紐を緩める際にも簡単になる役割もするので靴の脱ぎ履きの多い日常やトレッキングなど休憩時に靴紐を緩めたい時にも役立ちます

クイックレースが切れてしまったら別売りのクイックレースがありますので修繕は難しくありません。また気に入ったカラーのものに変えてカスタマイズするのも楽しみといえます。

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SALOMON(サロモン) 靴ひも QUICKLACE KIT 

ゴアテックス

クイックレースの製品はサロモンのシューズには多く見られますが、防水機構のあるゴアテックスを使っているものはトレッキング、ハイキングなどアウトドア向けのライナップになります。

私が住んでいる山間部では、朝露が必ずと言って良いほどあります。また玄関から道路までの庭は草が生えていることもあり靴は濡れやすく、このためゴアテックスを好んでいます。

購入の際は1〜2サイズ大きなものがおすすめです。

海外シューズにありがちですが足幅が日本人には狭く作られていますので普段履いている靴が日本製、日本人向けのものであれば0.5〜1.0センチ大きなものが良いかもしれません。

毎日、歩く距離の長い方は耐用年数が短くなる

10年は持ちましたが、私の生活は車での移動が殆どです。

電車通勤の方は、特に踵部分がすり減って耐用年数が短くはなるでしょう。

トレッキング、ハイキング向きは災害時にも役立つ

靴底が厚く、防水機能に優れている点から、災害時の避難では重宝すると防災士目線からもいえます。

同じ製品はAmazonでは扱っていないようなので楽天市場のリンクを貼っておきます。参考にされたい方はリンク先で確認をお勧めします。


以上です。